竹林のゆとりブログ

山奥で生活し、日々の思いをつらつらと書くブログ。 IT、数学、アニメなど。

ゴーストインザシェル

率直にいって納得いかないものだった.

理由は2つある. 1つ目は攻殻機動隊に対する自分の中にあるイメージと実際のイメージのギャップだ. 特に草薙素子を始めとする9課に対して大きくギャップがあった.

草薙素子の絶対的な存在感.死の一歩手前でも焦らない余裕さ,心理戦で絶対に負けない強い意志. 攻殻機動隊の一つの特徴だと思っていたものが本作品ではなかった.

もちろん,生まれたばかりの草薙素子は未成熟であり,弱さをはらんでいた可能性はある. だが,世界を救う使命があるなんて青いことを言ってほしくなかった.

もう1つはこの世界観だ.終始汚いという印象に終わった. 巨大な女性VRも直接的な上に顔がおぞましいし,街はスラム街なのかと思うほど汚れていて,貧富の格差をありありと感じた.

逆に優雅さ,美しさを全然感じる時はなかった.

技術が進歩したとして,こんな世界には絶対にしたくないと感じさせる世界だった.

世界に希望があるように

86-エイティシックス-

86―エイティシックス― (電撃文庫)

86―エイティシックス― (電撃文庫)

2017年度電撃大賞作品を読みました。

毎年電撃大賞は読んでいますが、面白いです。

人種差別と人間らしさ。

人種差別がメインテーマのこの作品.

人種差別なんていけないことだよ、部外者なら簡単にそういうでしょう。 でも、極限状態の人間にはその常識が通じない。 私かあなた、どちらかしか生きられないならどうするか? 私が生きて、あなたを殺す。そして、殺したことを正当化する。 その正当化として、人種による差別がある。そんな世界を生々しくみせてくれる。

あなたたちは私たちより生まれたときから劣っている。 あなたたちは人でないから、殺されても仕方ない。 私は人は殺さない。だってあなたたちは人でないから。

その醜さ、つらさがえげつなくあらわされた作品でした。

でも、そんな時代がもう来てるかもしれない。 例えば、明らかに日本は若い人が少なくて、システムが崩壊する気配がある。 一方、権力は年配の人があるわけなので、 若い人を切り捨て、老人だけを助けようとする世界が生まれてもおかしくない。

そういう怖さを想起させる物語でした。

飽きのないハラハラ

世界観がいいだけでなく、展開の見せ方が面白いのが特徴。

まさに、最後の瞬間まで飽きませんでした。

世界のえげつなさと少年たちの背景を少しずつみせていき、 どんどん引き込まれました。

ゼロの使い魔22巻

いい最終巻.ゼロの使い魔らしい明るく,ツンデレな最後でした.

才人とルイズの二人が悩み,苦しみ でも,うまくいく,絶妙な甘さだった

特に不幸になる人が誰もいない最終回だった

ルイズがかわいくてたまらない最終回だった.

文章が自然に進む最終回だった.

超展開で無理やり終わらせてるラノベが多い世の中で,これだけのクオリティの作品として 終わってくれたことがとても嬉しい.

作者が亡くなった後でもこれだけのものを作れってくれたことに感謝します.

ソードアート・オンラインが作る未来

映画『ソードアート・オンライン-オーディナルスケール-』が公開されましたね.

sao-movie.net

公開に向けて,映画の冒頭の12分と劇場版公開記念イベントの動画を youtubeにupするなど,なかなか新しい宣伝をしていました.

www.youtube.com

特に公開記念イベントがメディアアーティストの『落合陽一』を呼ぶという アニメ業界的にはかなり画期的なことをしているのが面白く, 新しい未来が見れるかも?と期待して映画をみてきました.

結論

最初に結論を書いておくと,未来を感じました. AR/VR等が当たり前になった未来では,今までアニメの中でだけだと思っていたことが 現実に起こるかもしれいない.

まさしく,『これはゲームであっても、遊びではない』が起きる. その可能性を感じることができるアニメだったように思います.

アニメにかける,他の人達の意気込み

この映画なんですが,かなりいろんな企業が協賛しているようです.

DELL日本IBM等,SONY等のIT系の企業はもちろん, 吉野家やローソン等の日用的な企業もです.

2016年にも多数アニメ映画はありましたが,協賛はここまでではなかったように思います.

  • 『君の名は』を始めとするアニメ映画の売上上昇
  • AR・VRがこれからのトレンド

ということがあったのでしょうが,

アニメ業界以外の人がSAOに期待しているから,できたのだとひしひしと感じました.

2020年代にありえるリアルさ

アニメじゃなくて本当に2020年にはこうなってるかもしれない. そう感じるリアルさがありました.

例えば,PCのディスプレイ.

アニメだとなんかすごそうだけど,現実に使うとなると使えたもんじゃないというディスプレイが大半でした.

でも,この映画では実際にギーグなら使う3枚ディスプレイでした.

研究室のレイアウトや研究内容もです

舞台も東京で,

実際に存在する場所が多数出てきます.

だから,映画をみながら,10年後の未来をみせつけられてるように感じました.

アニメ映画らしいカタルシス

体感はリアルだけれども,

それだけじゃなく,アニメだからこそできる情報量の多い

画像,戦闘,歌等が満載でした.

特に,ボスと戦うのは本当に壮観でした.

  • アスナが自分に打ち勝って,助けに入るシーン
  • アスナマザーズ・ロザリオからのキリトのスターバーストストリームで決めるシーン
  • ユナの歌にあわせて,SAOのボスを次々と鮮やかに倒している姿

本当に.本当に,かっこよかった.

華麗さとかっこよさに完全にしびれました.

未来はどうなるのか?

この映画をみて,自然と

『AR/VRが当たり前になる世界で人はどう生きていくのか』

気になりました.

個人的には多様化した人の趣味に適合した,多様化した生き方がARによって生まれるのではないかと思います.

その時ARには視覚/触覚だけでなく,肉体自体の強化などもしているかもしれません.

今はデータを取られるのが倫理的に嫌だと思う人もいるけど,

未来では,身長,体重ぐらいのノリで必ず取られるものになり,

人には言わないようにしようというレベルにシフトしていくように思います.

何にせよ面白い未来になりそうだし,面白い未来にしていきたいと思った限りです.

堀江由衣ファンクラブイベント~由衣とチョコレート工場~

参加レポートです.

グッズ

購入のハードルが高すぎました. 写真にはとりませんでしたが,1時間以上並ぶことは確定という混み具合だったので, 並ぶのはあきらめてしまいました.

グッズ自体は諦めきれなかったので,人が少なくなってから行ってみました. でも,予想通り,目当ての抱き枕カバーは売り切れていました. ああ,ほしかったなぁ… これがイベントの唯一の心の残りです(笑

歌パート

タイトルからわかるように,今回はバレンタインがテーマ. バレンタインといえば…『告白』ということで, 愛,LOVE,恋等が名前についてる歌を歌ってくれました.

企画を聴いた時はかなり少ないのではなんて思いましたが,完全に勘違いでした. 曲は15曲以上流れたように思います.

聴いてみて思ったんですが,『久しぶりの曲も歌ってくれる』のは,とても嬉しいものなんですね.

等2000年台前半の曲が流れてきた瞬間,懐かしさがこみ上げて奇跡としか思えませんでした.

僕自身が00年代に一番アニメをみていた人間なので,当時を思い出して異常に興奮しました. こうした曲をリスナーがきっちり着いてこれるからできる企画なんでしょうが,ファンの愛を感じる歌イベントでした.

もちろん,定番曲も素晴らしかった.

  • 半永久的に愛してよ
  • CHILDISH LOVE WORLD

のようにセリフ,合いの手ありの歌は本当に爆発しそうになります.

なんてね♡』とちょっといじわるな感じのセリフが大好きでたまりません. 気持ちが溢れて,どうすればいいんだろう.

恋の天使舞い降りて』だけ,まだ生で聴いたことがないので,聞きたいなあ.

トークパート

堀江由衣告白断り大喜利

堀江由衣の告白をファンが面白く断るという無茶ぶり企画.
無茶振りではあるものの,とてもいい企画でした.

何がいいかというと,皆の回答を確認するためにほっちゃんが近くにきてくれるんですよ. 間近でみるほっちゃんは本当に,超サイヤ人 かと思うほど,光って見えました.

無茶振りといっても,2000人の回答から面白いものを選ぶので,ハズレの確率も低い. 実際,前に呼ばれた人達のアイディアは確かに面白かったです.

自分なりに面白いものを考えましたが,突き抜けるには,もう一段階壊れた面白いアイディアを出せないといけないようです

YUI4

堀江由衣のFCイベントといえば,これというイメージがある定番の無茶ぶりゲーム. お題に対して,ほっちゃん考えるものを想像して4つ答えを合わせるというルールは簡単極まりないものなんですが,完全に無理ゲーになっています.

ほっちゃんの回答がハードルが高すぎてなかなかあてられません. 今回も,好きなチョコレートはと言われて,『パイの実』と答えてきて,ため息が出ました.

でも,それも含め一つのコンテンツとして成立しているのは 堀江由衣さんとファンとの間の長いコミュニケーションの賜物な気がしてとてもいい感じです.

まとめ

参加する度に思うのですが,FCイベントは生きててよかったと思うぐらい楽しいものでした. ほっちゃんのちょっとした一言で幸せになれる.

何か爆笑したわけじゃないけど,楽しく幸せになる.ああ,きて幸せだったなという気持ちで終われる. この感覚はなかなか他で味わえないように思います.

おだやかに感じた幸せを噛み締めて,明日からも頑張りたいと思います.

動く壁紙はマジで神!!!!

時代は進化するものですね. なんと,動く壁紙が実現されました.

それが,『Wallpaper Engine』です

store.steampowered.com

300円程,かかりますが,本当に素晴らしいです.

どこがいいかを説明しましょう.

使いやすい動画がコミュニティに上がっている.

好きな動画を使いたいと思いますが,なかなか初心者には難しいもの

そんなときは,コミュニティ上に存在する動画を使えばいいのです.

完成度は相当高いです.

デュアルディスプレイ対応

なんと,デュアルディスプレイにも対応しているのです.

正直,大迫力すぎてやばい!

大好きな冴えない彼女の育て方の動画を流して作業していますが, 本当にリアルに目の前にいる気がしてきて

パソコンを見てる時のテンションが100倍になってます.

仕事効率もきっと10倍!!!

是非お試しください.

2017年のブログ目標

2017年ですね.今年もよろしくお願いします.

少し時間が経ちましたが,このブログの2017年の目標を立てました.

  • インプットに対し,アウトプットを返す習慣をつける
  • 自分の文章に一定のスタイルを創る
  • 自分の好きを好きなだけ表現する
  • ブログの分類をきれいにする.

2016年からブログを初めて約1年. 後半は記事数は減りましたが,書いてみていろんなものを得ました.

  • 自分が書いた記事でも何を書いたかは忘れる.でも,書いた内容は当時の自分を反映していて,参考になる.
  • 無理やり作った文章は,内容がなく読んでて苦しい.
  • 適当に記事をアップすると,どんどん管理が雑になるので,気になったときにリファクタリングした方がいい.

これらは,まだ種のような状態です.

つまり,上の気づきは,記事を読んで初めて思い出したり,気づいたりするものです.

気づきの内容自体は,文章を書き始めた,この1年で新しく出来たものです. 文章を書くことに対する気づきが出て来る事自体にブログの効果を感じます.

一方で,これらは,振り返ってみて初めて感じる段階でしかありません. 普段は,記事の内容を忘れることを想定して,書けてるわけでもありません.

だから,アウトプットとして残しておくべきだったにもかかわらず,忘れているものもあります. また,忘れる事を想定して考えを残すには足りない箇所があるんではないかと疑っています.

なので,今年は振り返って初めてという段階から,振り返ることを想定して,また,振り返りやすいように アウトプットの形を整えていきたいと考えています.

1年後の自分が文章うまくなったな. そうか,こういうこと考えていたのか自分とわかり,今後に活かせるようになりたい.

その具体案として考えたものが上の4つです.

3,4ヶ月で最低限は形にして,残りで質をあげていけたらと思います.

今年もよろしくお願いします.