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竹林のゆとりブログ

山奥で生活し、日々の思いをつらつらと書くブログ。 IT、数学、アニメなど。

ゼロの使い魔を読んで思うこと

アニメ アニメ/漫画/ラノベ/ゲーム

ゼロの使い魔の最新刊を読んだ。

ゼロの使い魔とは

2000年代後半に大ブレークしたラノベ原作のアニメ。   ツンデレの代名詞といえるほどの人気を誇った作品です。

しかし、作者ががんのため、死亡し、クライマックスの状態で未完になっていた。 この最新刊は生前、作者が残したプロットをもとに新たに作成されたものです。

感想をいくつか。

自分の年

年をとったのですね。読んでる時に、おだやかに彼らがうまくいくように見守るような気持ちでした。 もう、まっすぐ彼らを応援していた年から、10年たったんですね。

昔らしい作品

読みながら、「いぬかみっ!」や「イリヤの空UFOの夏」を思い出しました。 この空気感を表現できないのが悔しいですが、積み重なる信頼関係や失われていく生命感が当時のライトノベルだと感じます。

終わることの偉大さ

この小説は終わることがいかに難しいかを思い知った作品でもあります。 それが、こういう形で進み、終わりを迎えられそうであるということがただ、ただ嬉しくて仕方ありません。

時代を作った作品がどうやって終わりを迎えるのかゆっくり味わおうと思います。