竹林のゆとりブログ

山奥で生活し、日々の思いをつらつらと書くブログ。 IT、数学、アニメなど。

「ハケンアニメ!」を読んでみた

ハケンアニメ!

ハケンアニメ!

あ,本気のお仕事ものだ. 最初の数ページ読んだ時点でそう思った.

好きなものに詳しくなることで、感動は言語化できる頭でっかちなものになり、無条件に”いい”と思うことは減った。

監督を帰るのは,作品を守るため。わかってくれるよね

なんて生々しいのだろう.

わかりやすく売れる戦略を望むプロデューサー,作りたいものを作ることに拘る監督,アニメで受けた感動を超えたいと思って作るクリエイター

あらゆる人達の思いが交錯して,アニメという一つの作品が生まれる.

その世界にはパッケージビジネスだけじゃなく,イベントやグッズ等様々なサービスが展開している.

この作品では,アニメという世界に生きる人達の生々しくも想いに溢れたワンシーンが切り取られていた.

必死に,もがきながら,いいものを作り,全てがうまくいかない中,どれだけ進めるかを考えている生々しさ. それが読んでる僕につきささる.

明日からの仕事に前を向きたくなくる作品でした.